週報(2016年1月30日~2月5日)
平成28年2月5日
I.山東省関連
1.「12・25」土砂崩れ事故で生き埋めの4名が救助
●29日、昨年12月25日に臨沂市平邑県の石膏採掘現場で発生した土砂崩れ事故で生き埋めとなっていた4名が36日ぶりに救助された。残り13名が依然として行方不明となっている。(1月30日付『大衆日報』)
2.石炭産出量を年1億トンに制限へ
●全省石炭工作会議が開催され、現在年間1.5億トン産出している石炭を、第13期五カ年計画期間中に毎年1000万トンずつ削減し、年間1億トンまで削減することが決定された。(1月31日付『大衆日報』)
II.青島市関連
1.フォルクスワーゲンの生産工場建設が開始
●即墨市龍泉鎮で進行中の一汽・大衆(青島)華東生産基地プロジェクトにおいて、塗装工場及びプレス工場の建設が開始された。同プロジェクトは、2018年3月に完成車の生産を開始する予定。(2月1日付『青島日報』)
2.青島市人代常務委員会第33回会議が開催
●3日、青島市人代常務委員会第33回会議が開催され、第15期青島市人代第5回会議を2月17日に開催することが決定された。(2月4日付「青島日報」)
●同常務委員会議において、張徳平・膠州市党委書記が青島市副市長に任命された。(2月4日付『青島日報』)
3.青島市政府常務会議が開催
●4日、青島市政府常務会議が開催され、「青島市大型科学器械共有管理規則」及び「青島市世界500強企業及びグローバル業界トップ企業(機構)との協力を深化する行動計画」が採択された。(2月5日付『青島日報』)
1.「12・25」土砂崩れ事故で生き埋めの4名が救助
●29日、昨年12月25日に臨沂市平邑県の石膏採掘現場で発生した土砂崩れ事故で生き埋めとなっていた4名が36日ぶりに救助された。残り13名が依然として行方不明となっている。(1月30日付『大衆日報』)
2.石炭産出量を年1億トンに制限へ
●全省石炭工作会議が開催され、現在年間1.5億トン産出している石炭を、第13期五カ年計画期間中に毎年1000万トンずつ削減し、年間1億トンまで削減することが決定された。(1月31日付『大衆日報』)
II.青島市関連
1.フォルクスワーゲンの生産工場建設が開始
●即墨市龍泉鎮で進行中の一汽・大衆(青島)華東生産基地プロジェクトにおいて、塗装工場及びプレス工場の建設が開始された。同プロジェクトは、2018年3月に完成車の生産を開始する予定。(2月1日付『青島日報』)
2.青島市人代常務委員会第33回会議が開催
●3日、青島市人代常務委員会第33回会議が開催され、第15期青島市人代第5回会議を2月17日に開催することが決定された。(2月4日付「青島日報」)
●同常務委員会議において、張徳平・膠州市党委書記が青島市副市長に任命された。(2月4日付『青島日報』)
3.青島市政府常務会議が開催
●4日、青島市政府常務会議が開催され、「青島市大型科学器械共有管理規則」及び「青島市世界500強企業及びグローバル業界トップ企業(機構)との協力を深化する行動計画」が採択された。(2月5日付『青島日報』)