福永首席領事の林少華書房除幕式の出席
令和元年10月24日

10月17日、福永首席領事は中国海洋大学に設置された林少華書房の除幕式に出席し、林少華・中国海洋大学教授他出席者と日中文学及び翻訳に関するシンポジウムにて意見交換を行いました。
林少華教授は著名な翻訳家、作家として、「落花の美」、「郷愁と良知」、「雨夜灯」などの散文集を著作、「ノルウェーの森」「海辺のカフカ」など村上春樹のシリーズ作品と「心」「羅生門」「金閣寺」など日本の作品を翻訳し、中国の多くの読者が、これらの作品・翻訳により日本文学に触れ、理解を深めています。
林少華教授は著名な翻訳家、作家として、「落花の美」、「郷愁と良知」、「雨夜灯」などの散文集を著作、「ノルウェーの森」「海辺のカフカ」など村上春樹のシリーズ作品と「心」「羅生門」「金閣寺」など日本の作品を翻訳し、中国の多くの読者が、これらの作品・翻訳により日本文学に触れ、理解を深めています。