「ジャパンフェスティバル青島」が初めて開催されました!
令和6年3月28日
3月23日及び24日、青島西海岸新区の青島日本国際ビジネスハブにて、「ジャパンフェスティバル青島」が開催されました。両日ともに、暖かな春の日差しの下、多くの学生やご家族連れが来場し、大変賑わいました。
23日には、開幕式が行われ、ジャパンフェスティバル青島実行委員長の大芦弘一・青島日本人会会長が挨拶しました。続いて、斎藤総領事が挨拶し、本年は、下関市と青島市の友好都市締結45周年にあたり、青島市民の皆さんにとり日本との関係に思いをはせる格好のタイミングと言え、今回のイベントが、その一つのエンジン役となることを期待する旨述べました。


開幕式の後には、青島日本人会主催による「日中平和友好条約45周年記念植樹」が行われ、日中双方の参加者の下、30本の桜の苗が植えられました。


2日間のイベントを通じ、日本企業を中心に15ブースが出店し、日本らしい飲食の提供やけん玉等日本の遊び体験、日本留学といった日本関連情報の発信が行われました。このほか、日本アイドルによるオンライントークショーや日本人教師による日本語サロン、生け花体験教室、合気道や柔道、剣道といった日本伝統文化紹介、西海岸新区をホームとするプロサッカーチームで監督を務める黒崎久志氏による講演会、沖縄泡盛講座や日本クイズ大会、バンド演奏、カラオケ大会やコスプレ大会等、バラエティーに富んだプログラムが実施されました。
「ジャパンフェスティバル青島」は、一般財団法人 日本アジア共同体文化協力機構の支援の下で、当館、青島日本人会、JETRO青島事務所が主催しました。本イベントに、ご来場いただいた皆様及び協賛・出展いただいた各社に厚く御礼申し上げます。







23日には、開幕式が行われ、ジャパンフェスティバル青島実行委員長の大芦弘一・青島日本人会会長が挨拶しました。続いて、斎藤総領事が挨拶し、本年は、下関市と青島市の友好都市締結45周年にあたり、青島市民の皆さんにとり日本との関係に思いをはせる格好のタイミングと言え、今回のイベントが、その一つのエンジン役となることを期待する旨述べました。



開幕式の後には、青島日本人会主催による「日中平和友好条約45周年記念植樹」が行われ、日中双方の参加者の下、30本の桜の苗が植えられました。



2日間のイベントを通じ、日本企業を中心に15ブースが出店し、日本らしい飲食の提供やけん玉等日本の遊び体験、日本留学といった日本関連情報の発信が行われました。このほか、日本アイドルによるオンライントークショーや日本人教師による日本語サロン、生け花体験教室、合気道や柔道、剣道といった日本伝統文化紹介、西海岸新区をホームとするプロサッカーチームで監督を務める黒崎久志氏による講演会、沖縄泡盛講座や日本クイズ大会、バンド演奏、カラオケ大会やコスプレ大会等、バラエティーに富んだプログラムが実施されました。
「ジャパンフェスティバル青島」は、一般財団法人 日本アジア共同体文化協力機構の支援の下で、当館、青島日本人会、JETRO青島事務所が主催しました。本イベントに、ご来場いただいた皆様及び協賛・出展いただいた各社に厚く御礼申し上げます。













