日清製粉グループ青島工場の訪問
令和6年6月21日
6月19日、斎藤総領事は日清製粉グループの青島工場を訪問しました。
日清製粉は創業120年以上の歴史を誇り、日本国内における業務用小麦粉の出荷量は約4割を占めるトップ企業です。2002年に開設した青島工場は、同グループが中国に有する唯一の生産工場で、パン、唐揚げ、天ぷらなどに使われる業務用プレミックス(調整粉)を製造しています。
小麦は生産地により特性が異なり、例えばカナダ産はパン向き、中国産はマントウ向き、オーストラリア産は麺向きといった特徴があります。青島工場では、お客様の要望に応じ、各種の小麦や原料を独自技術で配合しており、その製品は600種にも及ぶそうです。
製品は業務用のため、消費者の私たちの目に触れる機会は少ないのですが、どうやらパンに目のない人たちの間では、SNS上で「プレミックスなら新日清制粉!」との評判が立ちつつあるとのこと。グルメの厳しい二一ズに応えるべく、青島工場の挑戦は今日も続きます。

日清製粉は創業120年以上の歴史を誇り、日本国内における業務用小麦粉の出荷量は約4割を占めるトップ企業です。2002年に開設した青島工場は、同グループが中国に有する唯一の生産工場で、パン、唐揚げ、天ぷらなどに使われる業務用プレミックス(調整粉)を製造しています。
小麦は生産地により特性が異なり、例えばカナダ産はパン向き、中国産はマントウ向き、オーストラリア産は麺向きといった特徴があります。青島工場では、お客様の要望に応じ、各種の小麦や原料を独自技術で配合しており、その製品は600種にも及ぶそうです。
製品は業務用のため、消費者の私たちの目に触れる機会は少ないのですが、どうやらパンに目のない人たちの間では、SNS上で「プレミックスなら新日清制粉!」との評判が立ちつつあるとのこと。グルメの厳しい二一ズに応えるべく、青島工場の挑戦は今日も続きます。



