モロー商会青島工場の訪問
令和7年2月14日
2月11日 、斎藤総領事は青島市即墨区にあるモロー商会の工場(中文:青岛茂璐服装有限公司)を訪問しました。大阪に本社を持つモロー商会は、1965年の創設以来、学校用からオリンピック選手向けまで広い範囲を対象とする水着の製造で成長してきた会社です。
2005年に海外唯一の生産工場として設立された青島工場では、高品質な製品づくりに拘りつつ、今では世界中 のスポーツ有名ブランドからの受注 で、水着のみならず多種目のスポーツウェア類をOEM生産しています。
製品の中にはプロスポーツチームや 海外代表チームのユニフォームも多く含まれ、昨年のパリオリンピックにも日本を含む4カ国の代表チームが同工場製のユニフォームを採用したとのことです。工場内で「Team Japan」のエンブレムを見かけたときは感慨も一入 (ひとしお) でした!
また同工場製の製品は近年、中国国内有名ブランドからの受注も増えており、国内市場向けの割合は4割程度まで伸びているそうです。無縫製ウェアの圧着技術など高度な技術は他社の追随を許さないとのことですが、礼儀正しく笑顔の素敵な工員の皆さんの様子を見ていても、同工場製品への信頼性を感じることができました。
着心地がよくパフォーマンスを最大限に引き出す高級スポーツウェアのOEM生産拠点として、同社の知名度が益々高まることを期待したいと思います。
2005年に海外唯一の生産工場として設立された青島工場では、高品質な製品づくりに拘りつつ、今では世界中 のスポーツ有名ブランドからの受注 で、水着のみならず多種目のスポーツウェア類をOEM生産しています。
製品の中にはプロスポーツチームや 海外代表チームのユニフォームも多く含まれ、昨年のパリオリンピックにも日本を含む4カ国の代表チームが同工場製のユニフォームを採用したとのことです。工場内で「Team Japan」のエンブレムを見かけたときは感慨も一入 (ひとしお) でした!
また同工場製の製品は近年、中国国内有名ブランドからの受注も増えており、国内市場向けの割合は4割程度まで伸びているそうです。無縫製ウェアの圧着技術など高度な技術は他社の追随を許さないとのことですが、礼儀正しく笑顔の素敵な工員の皆さんの様子を見ていても、同工場製品への信頼性を感じることができました。
着心地がよくパフォーマンスを最大限に引き出す高級スポーツウェアのOEM生産拠点として、同社の知名度が益々高まることを期待したいと思います。
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