バドミントン日本代表お疲れ様でした！

　青島で約一週間続いたアジアバドミントン団体選手権が、16日に閉幕しました。
　日本代表は準決勝で中国と対戦し、最終マッチまでもつれる激戦の上敗退し、結局ベスト4という成績に終わりました。
　当館館員も、グループ戦（対カザフスタン戦、対タイ戦）から準決勝まで、会場で声援を送り続けました。
タイ戦では、斎藤総領事がSata・タイ総領事と隣席同士で観戦するという珍しい場面もありました。
　さすが各国とも世界トップレベルの選手だけのことはあります。毎試合、迫力ある白熱した試合内容に圧倒され続けでした。
　選手の皆さんにおかれては、今回の経験を元に、今後の国際試合で更に飛躍されることを期待しています。また今回の観戦経験は、来る青島マラソンに出場予定の当館の精鋭たちにとっても、大きな刺激となりました。
　会場で目に焼き付けた最後まで諦めないスポーツ精神を心の糧とし、皆、完走への誓いを新たにしたようです！