青島マラソンへの参加
令和7年4月28日
毎年恒例の青島マラソンが4月20日に開催されました。今年で7回目を迎えたこの大会は、ビール祭りと並び青島の季節の風物詩となっています。
フルマラソン、ハーフマラソン、ミニマラソン(5キロ)の部に、過去最多の17万人を超える応募があったとのことで、中国における旺盛な市民マラソン人気が窺われます。当日は抽選を通った39カ国・地域の約2.5万人のランナーが、快晴の空の下、青島市内を疾走しました。
今回の大会には、青島市外事弁公室の特別な計らいの下、青島市に駐在する日本、韓国、タイの各総領事館の若干名がミニマラソンの部にエントリーできることとなり、当館からは斎藤総領事を含む「精鋭」3名が参加しました。範奇志主任や他国の総領事館仲間と一緒に汗を流すことで、国際親善を目指す同志としての一体感が強まったような気がします。
当館からは他にも3名の「精鋭」がハーフマラソンの部に挑戦したほか、山東省外からも日本大使館や他の日本総領事館をはじめ大勢の日本人が大会に参加しました。彼らは一様に沿道からの暖かい声援に励まされ、青島の代名詞である「赤い瓦、緑の樹、碧色の海、青い空」の街並みを楽しみながら、各々のコースを完走することができたようです。
このような市民が参加できる国際スポーツイベントは、当地の魅力を体感できるとともに、異文化の中に共通点を見いだすきっかけともなる貴重な機会です。今後より多くの日本のマラソン愛好家にも参加を期待するとともに、当館としても日中間のスポーツ交流の促進に尽力していきたいと思います。
フルマラソン、ハーフマラソン、ミニマラソン(5キロ)の部に、過去最多の17万人を超える応募があったとのことで、中国における旺盛な市民マラソン人気が窺われます。当日は抽選を通った39カ国・地域の約2.5万人のランナーが、快晴の空の下、青島市内を疾走しました。
今回の大会には、青島市外事弁公室の特別な計らいの下、青島市に駐在する日本、韓国、タイの各総領事館の若干名がミニマラソンの部にエントリーできることとなり、当館からは斎藤総領事を含む「精鋭」3名が参加しました。範奇志主任や他国の総領事館仲間と一緒に汗を流すことで、国際親善を目指す同志としての一体感が強まったような気がします。
当館からは他にも3名の「精鋭」がハーフマラソンの部に挑戦したほか、山東省外からも日本大使館や他の日本総領事館をはじめ大勢の日本人が大会に参加しました。彼らは一様に沿道からの暖かい声援に励まされ、青島の代名詞である「赤い瓦、緑の樹、碧色の海、青い空」の街並みを楽しみながら、各々のコースを完走することができたようです。
このような市民が参加できる国際スポーツイベントは、当地の魅力を体感できるとともに、異文化の中に共通点を見いだすきっかけともなる貴重な機会です。今後より多くの日本のマラソン愛好家にも参加を期待するとともに、当館としても日中間のスポーツ交流の促進に尽力していきたいと思います。
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