当館職員の母校訪問(イ坊学院・日本語スピーチコンテスト)
令和7年10月28日
9月25日、潍坊学院(潍坊市)で開催された日本語スピーチコンテストの審査員として、同学院の卒業生である当館職員が出席しました。このイベントは、第19回全中国選抜大学生日本語スピーチコンテストの学内選考会として開催されたものです。華北地区予選会への出場権を目指し、日本語学科の学生を中心とする11名が、テーマスピーチと即興スピーチの2つの課題に挑戦しました。
審査員や観客など約100名が見守る中、学生たちが緊張しながらも日頃の日本語学習の成果を存分に発揮している様子を見て、日本語学科の卒業生である当館職員は「出場者たちの満ちあふれる熱意に感動した!」と感想を述べていました。また閉幕式では、自分の学生時代を振り返りながら、後輩の学生らにエールを送りました。卒業以来の恩師との再会も果たし、感動の度合いも大きかったようです。
当館では、省内の大学の日本語科を卒業した職員が大勢活躍してくれています。日中交流の第一線で活躍している卒業生の姿に触れることは、現役の在校生にとって大きな励みになるはずです。当館としては今後とも、このような職員の母校訪問の機会があれば積極的に活用し、山東省における日本語人材の育成を応援していきたいと考えています。先輩のエールを受けた潍坊学院の学生代表が、来る華北地区予選でもベストを尽くすことを期待しています!
審査員や観客など約100名が見守る中、学生たちが緊張しながらも日頃の日本語学習の成果を存分に発揮している様子を見て、日本語学科の卒業生である当館職員は「出場者たちの満ちあふれる熱意に感動した!」と感想を述べていました。また閉幕式では、自分の学生時代を振り返りながら、後輩の学生らにエールを送りました。卒業以来の恩師との再会も果たし、感動の度合いも大きかったようです。
当館では、省内の大学の日本語科を卒業した職員が大勢活躍してくれています。日中交流の第一線で活躍している卒業生の姿に触れることは、現役の在校生にとって大きな励みになるはずです。当館としては今後とも、このような職員の母校訪問の機会があれば積極的に活用し、山東省における日本語人材の育成を応援していきたいと考えています。先輩のエールを受けた潍坊学院の学生代表が、来る華北地区予選でもベストを尽くすことを期待しています!
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