聊城大学の訪問
令和7年11月6日
10月23日 、聊城市を訪問中の斎藤総領事は、聊城大学に白成林学長を表敬訪問しました 。昨年創設50周年を迎えた聊城大学は、山東省西部における唯一の総合大学で、外国語学院には日本語科もあり、今回の出張には同科の卒業生である当館職員も同行しました。
会見では白学長から、聊城大学の概要に続き、2002年の駿河台大学との交流に始まり日本の10以上の大学と交流を有するなどの紹介があり、更なる交流拡大を目指したいとの期待が示されました。斎藤総領事からは、不安定化しつつある国際情勢の下で、将来の安定した日中関係を担う青少年育成の重要性に触れつつ、聊城大学と日本との一層の交流促進を期待する旨を発言しました。その後出席者は今後の交流に向けて意見交換を行いました。
国際交流に力を入れている聊城大学では、20か国以上、100校以上の学校と交流があり、30か国以上から留学生を受け入れているそうです。山東省の重点大学の一つとして、今後も将来の日中友好関係を担う優秀な人材が育成されることを期待したいと思います。
会見では白学長から、聊城大学の概要に続き、2002年の駿河台大学との交流に始まり日本の10以上の大学と交流を有するなどの紹介があり、更なる交流拡大を目指したいとの期待が示されました。斎藤総領事からは、不安定化しつつある国際情勢の下で、将来の安定した日中関係を担う青少年育成の重要性に触れつつ、聊城大学と日本との一層の交流促進を期待する旨を発言しました。その後出席者は今後の交流に向けて意見交換を行いました。
国際交流に力を入れている聊城大学では、20か国以上、100校以上の学校と交流があり、30か国以上から留学生を受け入れているそうです。山東省の重点大学の一つとして、今後も将来の日中友好関係を担う優秀な人材が育成されることを期待したいと思います。
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