日本卓球クラブの山東省威海遠征

令和8年2月4日
 去年12月、日本の卓球クラブ「羽佳卓球俱楽部」(東京)が山東省の威海南海卓球ナショナルチーム訓練基地にて遠征合宿を行いました。
 同クラブは世界選手権の出場経験を有する羽佳純子代表が運営し、中国東北地方を含め定期的に海外遠征を行っていますが、山東省は今回が初めてだそうです。同クラブに所属する12歳以下の子供たち12名が参加し、当地滞在中は中国、韓国、シンガポールの選手と合同練習や交流試合を実施しました。なお、同基地は中国有数のナショナルチーム育成施設であるだけに、複数のフロア一面に多数の卓球台が配置されているなど優れた練習環境に、日本の子供たちは皆感銘を受けている様子でした。
 今回の山東省遠征を通じて、日本人選手たちは、中国人選手の練習強度や技術に直に触れることで、自身のスキル向上に繋げることができたほか、卓球を介して各国選手との友好を深め、また合宿生活を通して当地の食文化や街の雰囲気に触れ、中国への理解も深めることができました。
 今回当館館員は、応援の気持ちを込めて青島から日本食の差し入れ持参し、羽佳代表や子供たちと交流をしてきました。当館としては、今後も日本のスポーツクラブの当地遠征を含め、引き続きスポーツを通じた青少年交流を支援・応援していく考えです。