柔道グランプリ・青島2026の開幕

令和8年6月26日
 「柔道グランプリ・青島2026」は、6月26日(金曜日)から28日(日曜日)にかけて、青島市の国信体育館にて開催されます。本大会は国際柔道連盟(IJF)が主催する世界トップクラスの国際大会であるとともに、オリンピック出場資格取得に直接影響する重要なオリンピック・ランキング大会でもあります。世界58の国と地域から約500名のトップ柔道選手が青島に集結し、熱戦を繰り広げます。日本代表チームは、阿部一二三選手(男子66kg級)や素根輝選手(女子78kg超級)といったオリンピック金メダリストはじめとする11名の選手を派遣する予定です。

 現在公表されている競技日程は以下の通りです。
 6月26日(金曜日) 女子:−48kg級、−52kg級、−57kg級
        男子:−60kg級、−66kg級
 6月27日(土曜日) 女子:−63kg級、−70kg級
        男子:−73kg級、−81kg級
 6月28日(日曜日) 女子:−78kg級、+78kg級
        男子:−90kg級、−100kg級、+100kg級

 柔道は日本発祥のスポーツで、1882年に嘉納治五郎師範によって創道され、1964年の東京オリンピックで初めて正式競技種目となりました。現在は世界約204の国と地域が国際柔道連盟に加盟しており、世界中の老若男女が柔道着に身を包み、心身の鍛錬に励んでいます。
 柔道は「柔よく剛を制す」を精髄とし、技と礼儀を重んじる現代武道です。その中心理念は「精力善用」と「自他共栄」であり、身体的・精神的な力を最も有効に活用することを旨としています。そのため柔道は、競技・格闘にとどまらず、学術的研究、形の稽古、護身術、身体作りならびに精神の鍛錬といった多様な要素を兼ね備えています。
 今日に至るまで日本は世界最強の柔道大国として、数々の国際大会でメダルを取ってきました。今回の柔道グランプリでも、日本代表チームの素晴らしい活躍が大いに期待されます。
 当館では今後も、スポーツを通じた様々な交流活動に注目・支援してまいります。引き続き関連情報をお届けしてまいりますので、どうぞお楽しみに!